馬事文化応援アイドル・桜花のキセキ 3月末で活動終了 競馬場でデビューライブ 

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
sbw19/stock.adobe.com
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 4人組女性アイドルグループ・桜花のキセキが3月末をもって活動を終了することが13日、分かった。公式サイトが発表した。

 馬事文化応援アイドルとして、2018年5月に活動を開始。お披露目ライブは船橋競馬場のトラックステージで行った。通常の音楽活動に加え、競馬場でのライブ、予想トークのゲスト出演、公式YouTubeチャンネルでは引退馬問題を取り上げるなど、競馬に関わる活動に力を注いだ。

 公式サイトは「2018年5月2日にデビュー以来、 皆様のご厚情に支えられ活動を続けて参りましたが、2023年の3月末をもってその活動を終了及び解散することになりました」とし、画像で文章を発表した。

 「結成当初、馬が好きという強い思い以外、全くゼロからのスタートでしたが、関係各社様のご支援とファンの皆様のご声援を頂き、これまで約5年間、様々な経験をし、成長することができました。これまでの活動の経験を生かし、さらなる活躍の幅を広げ、新しい一歩をそれぞれが踏み出すべく、グループの活動を終了することとなりました」と報告した。

 3月18日にラストライブを行う予定を発表。「残された時間はわずかではございますが、今まで応援してくださった皆様へ感謝の気持ちを込め、最後まで誠心誠意、駆け抜けさせていただきます」などとつづった。

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