クリス・プラットが蜂に目を刺されたそうだ。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズで人気のクリスは米テキサス州在住の養蜂者エリカ・トンプソンさんが防護具なしで作業する動画を見ていたことから「誤った安心感」を持っていたという。
サングラス姿のクリスはインスタグラムに投稿した動画の中でこう話している。「この蜂レディをインスタグラムでフォローしているんだ。彼女はとてもクールで勇敢でね、蜂の巣の蜂の前で『彼らは今日はとても穏やかです。今日は蜂をとります。素手で蜂の中から、女王蜂を探します』って言うんだ」「だから、僕には誤った安心感が生まれてしまって『僕も蜂たちをコントロールできると思う』って言うようになっていた」
クリスは今週、蜂に近づく機会があったそうで「だから2日前に蜂の巣を見た時、そこに行って、隣に立っている男性が『気を付けて。蜂がいるから』って言ったんだけど、僕は『これらの蜂はとても穏やかに見える』って言ったんだ」「そして、ただその蜂たちをじっと見ていたら1匹がでてきて、眼球を刺した。あの蜂レディの話はもう聞かない」と説明。サングラスをとって腫れた目を披露した。
また、その投稿にトンプソンさんをタグ付けしているクリスは「あなたに刺激を受けました!でも実際は…」とキャプションをつけている。
これに対し、トンプソンさんは素早く反応、クリスが「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を控えていることに触れ、「ちょっと待ってください。クリス・プラットさん、あなたは配管工と養蜂者になるんですか?蜂を救うことを私とほかのプロに任せてくれたら、マリオ、あなたは姫を救うことに集中できますよ」と返答した。