歌手ブリトニー・スピアーズ(41)が、自分の「自由」を「やっと表現できる」と喜んでいる。昨年、父ジェイミー・スピアーズによる13年間にわたる成年後見人制度から解放され、財政、健康、仕事に関する全ての法的な決定権を取り戻した今、自分の思い通りに自由に行動できるようになった。
そんなブリトニーは今週、赤のパンティー1枚を身に付けトップレスでシャワーを浴びている動画を投稿。後に削除されたその際どい動画と共にこう綴っていた。「41歳になってやっと自分の自由を表現できるようになったわ」「自分を愛することを学ぶことが、今年の私の情熱になった...。私はむしろ、肌を着るよりも、自分の肌の中にいたい!!」
先週はインスタグラムのアカウントを停止したとみられていたものの、後に「自分が間違えてボタンを押してしまった」と説明している。
インスタでは、夫サム・アスガリ(28)とのライブビデオに登場するのを断っていた。それから数週間後にブリトニーの名前を検索しても、アカウントには「ユーザーが見つかりません」と表示されるのみとなっていた。
一方、12月2日の誕生日の投稿でブリトニーは、成年後見人制度中サポートがないと非難していた妹のジェイミー・リン・スピアーズ(31)に賛辞の言葉を綴っていた。「私の誕生日だけど、自分の心の中にいるあなたのことを思っている。その勇敢で感銘を受ける姿、ショーで見せた根性と栄光に祝福を贈るわ!あなたは1人じゃない。どんな気持ちか私はわかるわ。ベイビーシスター!あなたを愛している!」
そして元夫ケヴィン・フェダーラインとの間にできた現在疎遠となっている2人の息子についてこう続けていた。「私のボーイズ2人へ、愛しているわ。あなたたちのためなら死ねる!神様が私の大切な心を早くさせる!あなたたちの顔を触ることができるなら私は何でも手放す!私の愛を送るわ。ママシータ」
ブリトニーは11月にサムのインスタグラムライブへの出演を拒否。配信中の音声には「私は出たくない。何も言うことないから。今は彼らと話したくないの」というブリトニーの声が聞こえていた。