村田戦で泣いちゃったリングガール天野麻菜 初写真集で美尻披露「コンプレックスでしたが、今は自信」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
ダブルピースを披露する天野麻菜=都内
ダブルピースを披露する天野麻菜=都内

 タレントの天野麻菜(31)が26日、ファースト写真集「なまのまな」(撮影・藤本和典、ワニブックス刊)の発売記念イベントを開いた。ボクシングビッグマッチのリングガールを務め、反響を呼んだ。今年最も印象深い試合には、4月の村田諒太とゴゴロフキンの世界戦を挙げた。

 グリーンの透けたワンピース姿で登場。写真集にも登場したお気に入りの衣装だといい「写真集だと中は何も着ていませんけれど」と、セクシーさを追求した。撮影は9月に静岡県の下田、河口湖で行われ「お尻が小さいのはコンプレックスでしたが、トレーニングして丸みが出てきたので、今は自信があります」と納得の一冊が完成した。

 天野は今年、ボクシングのリングガールで注目を集めてきた。村田戦のほかに井上尚弥―ドネア戦、寺地拳四朗―京口紘人戦にも登場。特に村田戦は「リングで感動して泣いてしまいました。当然批判はありましたが、温かい声も多かった。リングガールが泣くくらいスゴイ試合だ、と感じてもらえたようです」と、試合の魅力を伝える一助になったことに、喜びを感じたという。

 さまざまな活動を経て、31歳で達成した初写真集。来年はカレンダーの出版を目標に掲げ「写真集の点数は85点です。100点と言うと終わってしまいそう。いい作品に仕上がりましたが、のびしろを残しておきたい」と、笑顔で今後の夢を描いた。

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