グラビアタレントの桜井木穂(24)が12日にファースト写真集「うたかたの」(撮影・佐藤裕之、徳間書店刊)を発売する。北海道出身、股下86センチ、102センチ・Iカップ〝豪雪バスト〟の持ち主は「自分で言いますけど神々しいです」と自信を口にした。
撮影は東京・八丈島で行われ、タイトル「うたかたの」(泡沫の…)には、文字通り「はかなく消えゆくもの」という思いを込めた。1日しか花を咲かせない仏桑花(ハイビスカス)をキービジュアルに、滝、樹海、岩場、草原といった島ならではの大自然から、民宿、プール、温泉といったロケーションまで、過去最大の限界露出でその魅力を余すところなく詰め込んだ。一遍の物語のような写真集に仕上がった。
桜井は「作中で、象徴的に使っている仏桑花(ハイビスカス)の花言葉は『新しい恋』。朝咲いて夜に散るのですが、蕾がたくさんあり次々と花を咲かせることに由来しています。写真集のロケをした八丈島の至るところに咲いていて、花言葉や性質を調べて、私の気持ちに通じる部分があって、作品のテーマにしたいと思いました」と説明。「撮影に向けては、日課のウォーキングに加えて毎日コルセットをしてみたり、水分を沢山摂りながら朝から自宅で半身浴をしたり、逆に撮影中は沢山水分を摂ってしまうと見た目にすぐ影響するので水分は1日500ミリリットルと決めて、夜体重が増えていたら1時間くらい温泉に浸かって体重を戻していました。八丈島は美味しい食べ物が沢山あって誘惑が凄かったので撮影が終わるまでその誘惑と闘って、終わった瞬間に『明日葉カツカレーうどん』と『島寿司』と『ソフトクリーム』を頂きました。美味しかったです!」と振り返った。
身長163センチ、B102・W58・H88のスタイルの持ち主は今年5月、NHKドラマ『春の翼』(北海道ブロック)の主要キャストを務めるなど、女優業にも挑戦する桜井にとって、ファースト写真集への意気込みは半端ではない。
桜井は「撮影場所が東京とか沖縄だったらキャピキャピしていつも通り桜井木穂を演じたと思うんですけど、八丈島だったからこそ、ありのままの自分で撮影する事が出来ました。今回の写真集ではそんな素の私を表現しています。見所は純真無垢なお尻です。自分で言いますけど神々しいです。見た人はきっと拝みたくなります」と自信を口にした。そして「こうして写真集が発売出来るのはいつも応援して下さるファンの皆様のお陰です。本当にありがとうございます!ファースト写真集ですが“これで最後”という気持ちで、いまできることは全てやりました。何年経っても色褪せない写真集になっている自信があります。ぜひ、ご覧ください!」と呼び掛けた。