女優ケイト・ウィンスレット(46)が、足に怪我をして病院に運ばれたという。現在クロアチアのクパリで伝記映画『リー』を撮影中。同国のメディアは、ケイトが撮影セットで足を滑らせたと報じている。
米国人写真家でヴォーグ誌のモデルやカメラマンとしても活躍したエリザベス・“リー”・ミラーの人生を描いた同新作でケイトは主役を演じている。セットから車で15分のところにあるドゥブロヴニク病院に数人に付き添われ黒いバンで到着したという。
代理人がMetro.co.ukに話したところによると、HBOの同作で、ジュード・ロウ、ジョシュ・オコナー、マリオン・コティヤール、アンディ・サムバーグと共演しているケイトは「予定通り」撮影を続行するそうで、「念のため」医師に診てもらったそうだ。
ケイトは、1997年の『タイタニック』以来ジェームス・キャメロン監督と26年ぶりの再タッグを果たす『アバター』の続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の日本公開を12月16日に控えている。