S・スタローン 別居中の妻のタトゥーを変更 妻の目→馬とヒョウのデザインに上書き

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シルベスター・スタローン
シルベスター・スタローン

 俳優シルべスター・スタローン(76)が、妻ジェニファー・フレイヴィン(54)のタトゥーを変更した。ジェニファーの目のタトゥーを腕に施していたが、25年の結婚生活を終わらせるため妻が離婚届を提出して1カ月が経った時点で、そのタトゥーを馬とヒョウのデザインに上書きした。

 以前、スタローンの身体に入った飼い犬とジェニファーのタトゥーを変更したアーティスト、ザック・ペレス氏が今回も担当した。インスタグラムにこう綴っている。

 「ラウンド2!私がカバーした別の腕です。既にあった馬を変更しました。誰にでも依頼できる彼が私の作品を気に入り戻って来てくれて、また別のプロジェクトをしたことを光栄に思います!」「犬をカバーする最初のセッションも投稿します!いつも信頼してくれてありがとうございます」

 最初のタトゥー変更の際は、ジェニファーとの結婚生活がうまくいっていないと噂されていたスタローンだが、担当広報は当時、タトゥーの仕上がりが満足いかないものだったので変更したと話していた。「スタローン氏は妻ジェニファーのタトゥーのリフレッシュをしようとしたものの結果は不満足なもので残念なことに修正不可能となりました。結果、ロッキーの犬バッカスも入ったオリジナルのイメージを上書きしなくてはいけなくなったのです。スタローン氏は自分の家族を愛しています。一家は現在リアリティ番組に一緒に出演中で、パラマウントプラスでスタートする予定です」

 スタローンには、ジェニファーとの間に20歳から25歳まで3人の娘がいる。妻との別居のニュースが確定となってから「俺は自分の家族を愛している。個人的な問題を友好的にプライベートに解決しようとしているところだ」と話しながらも、そのコメントから間もなくジェニファーは離婚を申請していた。

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