キャサリン妃が雑誌のベスト・ドレッサーに輝く「80年代のダイアナ妃を思わせる姿」

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 キャサリン妃
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 キャサリン妃(40)が、タトラー誌のベスト・ドレッサー・リストのトップに輝いた。

 ウィリアム王子との間にジョージ王子(9)、シャーロット王女(7)、ルイ王子(4)の子供を持つキャサリン妃は、『ブリジャートン家』の女優シモーネ・アシュレイ(27)や、サッカー選手コナー・ギャラガー(22)らを凌ぎ、同誌の年間ファッションリストでベスト・ドレッサーの王冠を獲得した。

 同誌はこう発表している。

 「賛歌『女王陛下万歳』がアスコット競馬場に鳴り響く中、アレッサンドラ・リッチの水玉ドレスを華麗に纏ったキャサリン妃が馬車で通り過ぎると、観客はうっとりとした表情で見送りました。それは、『プリティ・ウーマン』のジュリア・ロバーツや80年代のダイアナ妃を思わせる姿で、レース当日の猛暑をものともせず、恒例のタトラー誌のベスト・ドレッサー・リストに息を呑む勢いで台頭したのです」

 続けて、「キャサリン妃のように、過去を彷彿させる人たちが今、牽引しているようです。ミック・ジャガー、ポール・マッカートニー、ケイト・ブッシュの復活には、ノスタルジアが煽られました」とした。

 同ランキングではそのほか、バレエダンサーで『キャッツ』のスターのフランチェスカ・ヘイワード(30)、ネットフリックスのヒット作『ハートストッパー』のチャーリー役で知られる俳優のジョー・ロック(18)などが、ファッションへの取り組みで評価された。

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