女優のジェーン・フォンダ(84)は、フェイスリフトをしたことを「誇りに思っていない」という。もし過去に戻ったらもう一度手術を受けるかどうかわからないものの、整形手術を重ねなかったことを感謝しているそうだ。
米ヴォーグ誌にジェーンはこう語っている。
「私たちは皆、多くの裕福な女性達がフェイスリフトなどを受けてひどい顔になっていることを知っているわ」
「私もフェイスリフトをしたんだけど、歪んで見えるのが嫌でやめたの。整形したことを誇りに思っていないわ」
「今もしやり直せるとしたら、やるかどうかわからない。でも、やってしまったの。それを認めて、いいやって言うしかないわね」
ジェーンは美容整形をする際は夢中になりすぎないようにと警告、こう続けている。
「中毒になる可能性がある。ずっとやり続けないようにね。多くの女性が、よくわからないけど、中毒になっているのよ」
そんなジェーンの最近の美容法はシンプルだそうで「保湿をして、寝て、動いて、日光を避けて、私を笑わせてくれる良い友人を持つこと」と話している。