ジェイソン・モモア(42)は、MRI検査を受けたものの、今は「大丈夫」だという。最近病院でMRI検査を受ける姿を捉えた写真をインスタグラムに投稿し、ファンやセレブ達から体調を心配する声が寄せられていた。
しかし、ある関係者がピープル誌に話したところによると、それは「用心のため」のスキャンであり、ジェイソンは「大丈夫」だそうだ。
22日にその写真を投稿したジェイソンは、「感謝」の気持ちだとして「オムレツを作るためには卵を割らなきゃならない。僕の家族や友人に感謝しているよ」とキャプションをつけている。
その投稿を見たファンやセレブたちはジェイソンの体調を心配するメッセージを寄せており、「ジャスティス・リーグ」でジェイソンと共演したガル・ガドットは「オー、ノー!」と反応、またパブロ・シュレイバーは「オー、ノー!大丈夫?」と綴っている。
そんなジェイソンは、アカデミー賞授賞式の前日である3月27日にヘルニアの手術を受けたばかりで、同式典のレッドカーペットでその理由を尋ねられた際「人の身体を投げてきたからね。年をとってきてるんだよ」と冗談交じりにコメントしていた。
一方で、5カ月前に妻リサ・ボネットと破局しているジェイソンは先日、エイザ・ゴンザレスとの熱愛が報じられていたものの、今のところ「真剣」な交際ではないという。