歌手のジャスティン・ビーバー（２８）は、最近体調を崩した妻でモデルのヘイリー・ビーバー（２５）を慎重に見守っているそうだ。３月１０日に脳血栓で病院に緊急搬送されたヘイリー。無事回復を遂げたものの、ジャスティンはヘイリーをできるだけ支えようと頑張っているという。
ある関係者はＥ！ニュースに「ジャスティンは、ヘイリーを守ることに一生懸命ですし、慎重に見守っていますよ。彼らはとても動揺していますが、１日ずつ前進しようとしています」と話した。
２０１８年に結婚した２人は、最近ケンダル・ジェンナーとデビン・ブッカーと共にサンタモニカでダブルデートをしているところを目撃されており、ヘイリーは「自宅で１週間静かな時を過ごした後出かけたかった」そうだ。
「彼は、素敵なディナーに彼女を連れ出し、親しい友達との時間を過ごしたかったのです。それが彼らが必要としていたことで、楽しい時間を過ごしていましたよ」と同関係者は続けている。
そんなヘイリーは先日、インスタグラムで脳卒中に似た症状を訴え、病院に緊急搬送されていたことを明かしていた。「木曜日の朝、夫（ジャスティン・ビーバー）と朝食を取っていた時に脳卒中に似た症状が出て、病院に行ったの。脳の中に本当に小さな血栓が見つかって、それで酸素不足に陥ったって言われた。でも私の身体は自らそれを流して、数時間後には完全に回復したわ」と振り返る。
治療に当たった医療従事者らへの感謝と共にヘイリーは「私が今まで経験した中で最も恐怖を感じる瞬間だったのは間違いないけど、今は家にいて元気。私をケアしてくれた素晴らしい医師と看護師の皆に本当に感謝している。心配し連絡をくれた皆、全てのサポートと愛をありがとう」と続けた。
