37歳の大物女優が告白 今の夫と高校時代に出会っても付き合ってない!恋愛のタイミングを強調

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スカーレット・ヨハンソン
スカーレット・ヨハンソン

 女優スカーレット・ヨハンソン(37)は、夫のコリン・ジョスト(39)と高校時代に出会っても付き合う事はなかったという。ドリュー・バリモアの番組でのインタビューで、学生時代のコリンの写真を見せられ、その風貌にロマンチックな興味を抱くことは「ありえない」と回答。「うーん、いや、違うわね。個人的にだけど、私の兄が2人共同じ髪型をしていて、私はちょっと無理。というか、あのカットがオシャレだって誰が決めたの?どんな美容師よ?私がこれやってみる?」と話した。

 コリンとの間に生後7カ月の息子、コスモ君を持つスカーレットはインタビューの後半で「彼はとてもキュートな人だけど、その時私は別の人と付き合っていた...今回はタイミングが良かったの」「私に誰もいなかったから、彼が違う風に見えたんだと思う。タイミングが合わないと絶対ダメね。タイミングが悪い時って、私は絶対誰かと付き合っている。時々、例え良い人でもタイミングが合わないって時があって、でもそれを受け入れることが大切」とコリンと出会った経緯について明かした。

 過去にライアン・レイノルズ、また7歳の娘ローズの父親であるロマン・ドリアックとの結婚歴があるスカーレットは、2009年のラブコメ映画『そんな彼なら捨てちゃえば?』でドリューと共演、お互い薬局に行くのが好きと言う事で意気投合した事をこう語っている。「(米大手ドラックストアチェーンの)CVSかライトエイドかのお店を閉めて撮影したと思うんだけど、『君たち、自由にショッピングして良いよ』と言われて、私が『凄い!私ライトエイドが大好き』って、そしてあなたは『1日中薬局で過ごすのが夢だったの』って言って私達はお店の通路を行ったり来たりして、買い物をしたのよね」

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