早大受験目指す小倉優子 現役東大女子から伝授された秘策に興奮「本当にすごいです!」

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 小倉優子
 小倉優子

 来年2月に早大教育学部受験を目指すタレントの小倉優子が14日放送のTBS系「100%!アピールちゃん」に出演。現役東大女子から秘策を伝授された。

 前週の放送では中学レベルの模擬試験で苦戦する様子が放送された。この日は、偏差値39から現役で東大に合格したという松島かれんさんが、自らが取り組んだコツを3つ指南した。

 レベル1は「青いボールペンを使う」。青は、精神を安定させ、集中力を高める効果があることから、ノートは黒以外は青しか使わないという。

 レベル2は「付箋を使って、景色と一緒に覚える」。たとえば暗記したいことを付箋に書き、テレビのリモコンに貼れば、リモコンを操作するたびに確認できる。場所や動作とセットで覚えられるというわけだ。

 松島さんが「最も暗記できた」というレベル3は「体に書く」。特に手に書けば、何げない動作のたびに確認でき、まわりから見られる恥ずかしさも相まって、記憶に残る。さらに英単語なら小指に英語を書き、薬指にその意味の日本語を書けば、片方を隠すこともできる。

 東大生にはメジャーな暗記法。麒麟の川島明は「ゆうこりんこれやってたらひくわ~」と驚いていたが、家事に忙しい自身にぴったりの方法と気づいた小倉は、「最初は抵抗あったけど、1回書いたらすごいのが分かりました。本当にすごいです!」と興奮していた。

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