グラドルボクサー郷司利也子、結婚していた お相手は9歳年下のアマ格闘家会社員

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
郷司利也子
郷司利也子

 グラビアタレントでプロボクサーの郷司利也子(39)=川崎新田=が22日、今年1月に9歳年下の一般男性と入籍したことを明かした。お相手は建設会社で設計業務を行う、アマチュアの格闘家。25日に東京・後楽園ホールで開催される、勝谷美雪(28)=JBCミニマム級10位、ワタナベボクシングジム=との女子49.8キロ契約4回戦に向け「試合前のつらい時に相手がいることは心強い。女は年を重ねるごとに強くなる。40になっても強いところを見せたい」と、30代ラストマッチで、自ら祝儀星を挙げることを誓った。

 共通の知人を介して10年来の友人だったが、約1年前に交際に発展。4カ月ほど前に二人で散歩中に「結婚しませんか」とプロポーズされた。「もともとすごく誠実な人だという印象を持っていましたが、ここ1年ほどで急接近しました。相手は総合格闘技、私はボクシングと、同じ格闘技好きで気が合い、自然と仲良くなりました。食事に誘ってもらい、いい人だな、と思うようになりました」と振り返った。男性は肉料理が好きで、手料理ではしょうが焼きが喜ばれるという。

 将来的には出産を考えているが、今年1年はボクシングに専念する構え。次戦は持ち味のコスプレを封印し、必勝を期す。「体調も良くてモチベーションは最高に上がっています。ボクシングスタイルも変えたので、いい感じで臨めそうです。コスプレは勝ったら、その次の試合で披露したい」。昨年7月に敗れた相手との再戦。プロ通算3勝7敗だが、勝てばランキング入りも視界に入る。目標のタイトル戦に向け公私ともに気力は充実している。

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