社会現象となるほどの大ヒットを記録しているスマートフォン向けゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」を展開するサイゲームスの親会社・サイバーエージェントの代表取締役社長を務める藤田晋氏が26日、自身の公式ツイッターを更新。同日、中山競馬場で行われたG1・有馬記念で優勝馬エフフォーリアの単勝を50万円購入し、的中したことを明かした。
藤田氏はツイッターで、ネット購入したエフフォーリアの単勝馬券50万円、2着馬・ディープボンドとの馬連馬券とワイド馬券各10万円の画像を公開。「税金はもちろん払います」とつづった。配当は単勝2・1倍、馬連17・4倍、ワイド5・4倍で、払戻金は333万円となる。
この大勝に「流石!持ってますね」「すごい…」などの称賛ツイートが殺到した。藤田氏は「ウマ娘がヒットしたので、競馬界に還元できれば」と、今年馬主としてデビュー。今年の千葉サラブレッドセールで4億7010万円(税抜)で落札したドーブネがデビュー2連勝でG1・朝日杯FSに駒を進めていた。