女性芸人ナンバー1決定戦「THE W 2021」が13日、行われた。審査員は久本雅美、ハイヒール・リンゴ、ヒロミ、笑い飯・哲夫、友近、アンガールズ・田中卓志、ミルクボーイ・駒場孝が務めた。審査員紹介の際に、リンゴが「あの~審査どころやないんです」とボヤきを入れ、友近が「リンゴさんの話には続きがあります」と続いた。
全員を紹介後、司会の後藤輝基が「話の続きを」と振ると、リンゴは「久本っちゃんには、こういう照明があるのに、私にはないんですよ」と女優ライトがないことを抗議して、笑わせ、隣で白いライトを浴びた久本が得意げにポーズを決めた。
リンゴは「もう大問題。映りが違うやん。友近は若い(から要らない)。テンション下がる言うねん!」とボヤき、後藤が「なんかライト用意しときますから」となだめていた。
Aブロックの対戦中にコメントを求められると「審査の前に、照明が来たんですけど、置き方が荒くて化粧が崩れるんです」とメークを直しながらも、ご機嫌で報告。後藤に「今、なおさなくていいです」と突っ込まれていた。