大みそか放送のNHK「紅白歌合戦」の出場者が19日に発表。AKB48は昨年に続き2年連続で出場を逃した。ツイッターではメンバーが悔しい思いを正直に吐露した。
柏木由紀は「今年も出場の夢は叶いませんでした。。正直なところ悔しい!です!紅白歌合戦のステージで根も葉もRumorをみんなと踊りたかったなぁ、、、それでもファンの皆様をはじめ、見ていてくれる人は必ずいると信じて!これからもがむしゃらに走り続けます。まだまだ諦めてないです」とつづった。
総監督の向井地美音は「今年も紅白歌合戦への出場は叶いませんでした。1年前、ゆきりんさんが『来年は心から悔しいと言えるくらい頑張ろう』と言ってくれた言葉をずっと心に留めながら活動してきました。だから言わせてください。悔しい!!!!!今のAKB48で、あの舞台へ。大きな目標を胸に来年も頑張ります。」と絶叫のようなツイートをした。
岡田奈々は「凄く悔しいです。悔しいけど去年と全く違う気持ちになれたことが前に進んでるなって思います。AKBまだまだ頑張るぞ」と決意を新たにした。
チームKキャプテンの込山榛香は「紅白歌合戦にAKBは出演出来ないことをLesson場で知って、涙を流しながら悔しがって想いを伝え合うメンバー達を観ながら“AKBって良いな”と思いました。みんなと来年こそ #紅白歌合戦 に出演出来る様に頑張りたい!」とグループ愛を表現した。