制服似合う10代GPは栃木の中2生 益若つばさ「オーラがキラキラ」

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グランプリを受賞した山本梨愛さん=東京・大久保の代アニLIVEステーション(撮影・西岡正)
グランプリを受賞した山本梨愛さん=東京・大久保の代アニLIVEステーション(撮影・西岡正)

 モデルの益若つばさ、近藤千尋らが所属するエイジアプロモーションが主催し、制服が似合うティーンを決める「JAPAN SCHOOL UNIFORM GRAND-PRIX」の最終審査が17日、都内で行われ、応募1352人から栃木県出身の中学2年、山本梨愛(りな)さん(14)がグランプリを獲得した。

 制服のブレザーの上から深紅のマントをまとって、「まさか私が選んでいただけると思ってなかったので、本当にうれしいです」と歓喜のスピーチ。賞金50万円をゲットし、同社所属となり、「笑顔で元気を与えられて、演技のお仕事もできるモデルさんになりたいです」と将来の夢を掲げた。

 審査員を務めた益若は、「オーラがキラキラしててかわいくて、雰囲気から魅了してくれた」と山本さんのポテンシャルを絶賛。自身には13歳の長男がいるが、「受けた子の年齢が息子とそんなに変わらないのに、しっかりしていてビックリした。親心で全員受からせてあげたかった」と母性をにじませていた。

 芸能界を生き抜くアドバイスを、近藤は「お仕事ないなと思ったときは、芸人さんと結婚したらいいよ!!14歳の子に言うことじゃないかもしれませんね」とジャングルポケット・太田博久の妻として授けていた。

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