女優の山本舞香(23)が13日、都内でWOWOW開局30周年記念「連続ドラマW 宮部みゆき『ソロモンの偽証』」(10月3日スタート。日曜、後10・00)の完成報告会に、共演の上白石萌歌(21)、宮沢氷魚(27)らと出席した。
2週間の泊まり込みで撮影は行われたというものの、山本はある理由により一泊もせず。「みんなはすごく絆が深まってたけど、役柄的にも話さなかったからどうしよう」と不安に駆られたことから、「みんなにお菓子を配る作戦で、ちょっと距離を縮めて撮影に臨みました」と笑顔で振り返った。
その後、作品の内容にちなみ自身の“秘密”を問われたところで山本が「お泊まりができない」と打ち明け、その理由が明らかに。「寝れなくなっちゃう。あと自分の家って全てがあるけど、ホテルだとあれがない、これがないってなる。泊まりに行くにも何を持って行けばいいか分からないし。その感じがすごいイヤで…」と明かした。