アリッサ・ミラノ（48）が、心臓発作によって交通事故を起こした自身の叔父がまもなく退院する見込みだと報告した。8月17日、アリッサの叔父であるミッチェル・J・カープさんは、ロサンゼルスの高速道路を運転中に具合が悪くなり失神。運転していたフォード製SUV車は隣車線に流れ、別のSUV車と衝突していた。事故当時、アリッサ自身も助手席に乗っていたという。
アリッサは同30日、ツイッターにビデオメッセージを投稿。カリフォルニア大学ロサンゼルス校のメディカルセンターに入院中のミッチェルさんの状況について「とても多くの皆さんが、愛と支援を示すために手を差し伸べ、祈りを捧げてくれたわ。だから、この最新情報を気に入ってくれると思う。よく聞いてね」と前置きし、ミッチェルさんが「今、12時頃です。私を救ってくれたことにお礼を言います。もうすぐここから出られるはずです。愛しています」と話すボイスメッセージを公開した。
このツイッター投稿以前には、アリッサはTikTokで、搬送後のミッチェルさんが生命維持装置につながれていたと報告。高熱に苦しんでいたことから、医者には感染症に罹患している可能性も伝えられており「長い道のりが待っている」と明かしていた。
事故後、救急車が到着するまで叔父に心肺蘇生法（CPR）を施していたと報じられているアリッサ。「どうか、心肺蘇生法の訓練を受けてね。命を救うことを求められることもあるでしょうし、その方法を知っておくことは本当に貴重なことだから」とフォロワーに呼びかけていた。
