FUNKY MONKEY BΛBY’Sが9月22日に発売する再始動第1弾シングル「エール」の顔ジャケットに、お笑いコンビ千鳥・大悟を起用することが23日、分かった。ファンモンは「再始動にあたっての顔ジャケット写真を誰にお願いしようかというミーティング。趣味も好みもてんでばらばらの2人が(なんならスタッフさんも込みで)満場一致の千鳥・大悟さんでした。新曲『エール』のメッセージでもある〝日々苦しくとも生きる〟を体現してくださったとても素晴らしいジャケ写となりました。心から感謝してます」と感謝を口にした。
顔ジャケはファンモンシングルの代名詞。そのまんま東、戸田恵梨香、田中将大、羽鳥慎一、明石家さんまなど、お笑い芸人、女優、アナウンサー、スポーツ選手と、各界の様々な著名人を起用してきた。
大悟は「大丈夫なんかな?わしみたいので。今までの人は凄い方たちで、僕の前が(明石家)さんまさんですから…。大丈夫なのか?いいの?って思ってます」とコメントを寄せた。
ファンモンは2013年6月東京ドーム公演を最後に解散。今年3月11日の音楽特番でDJケミカルを含めたフルメンバーで一夜限りの復活を遂げ、その後ファンキー加藤、モン吉の2人で活動を再開した。10月1日に日本武道館にて初のワンマンライブの開催を発表している。新曲「エール」は、〝頑張れ〟の言葉を伝えにくい今の世の中に、ど直球のタイトルから溢れる渾身の〝応援歌〟に仕上がっている。