「テイク・ザット」のメンバーとしても活躍した歌手のロビー・ウィリアムズ(47)は薄毛が気になりだしたそうだ。最近、髪が薄くなってきたことに気づいたというロビーだが、最初はやむを得ず頭全体を剃ることにしたものの、その後短い髪の毛がモヒカンのようになった人目をひくスタイルを思いついた。
妻で女優のアイーダ・フィールド(42)のインスタグラムに投稿された動画の中で、「ロビー・ウィリアムズ、新しいスタイルになったわね。どうしたの?」とアイーダに質問されたロビーは「抜け毛で髪が薄くなって来たんだけど、それに逆らわず受け入れるべきだと思ったんだ。最初に、まず全体を短く刈って様子を見てみた。そして大丈夫だと思ったんだ」「それで、きっと君はノーと言うと思ったから、出かけている間にモヒカン刈りにしてみた。そしたらこうなったんだ」と答え、アイーダは「なんだかペペ・ル・ピュー(『ルーニー・テューンズ』のアニメキャラクター)に似ているわね」とジョークを飛ばした。
先月、妻にバリカンを使わせた際に薄毛の姿を披露していたロビーだが、その動画の中で2人は「ビフォー」の写真を撮った後、アイーダがバリカンで彼の長い髪を剃っていた。
その後自分のした仕事に満足した様子のアイーダは、髪の毛を少しだけロビーの顔に吹きかけたりもしていた。