池江璃花子と羽生結弦による初対談が実現 「Number」誌上で五輪への思いを語り合う

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部

 競泳の池江璃花子とフィギュアスケートの羽生結弦による初対談が実現した。15日発売のビジュアル・スポーツ総合誌「Sports Graphic Number」(文藝春秋)の「オリンピック開幕直前特集『東京に、凱歌を。』」で掲載される。

 闘病を経て東京五輪に挑む池江と、平昌五輪で大会連覇を果たし、来年の北京五輪を目指す羽生。14ページにわたるスペシャル対談では、東京大会開幕を前に、大きなものを背負いながら競技を続けてきた二人の共通点や、五輪という舞台で戦う意味、これまで出場した五輪の秘話、そして近況まで、本音で大いに語り合った。

 「Number」編集長・宇賀康之氏は「オリンピック開幕を前に、特別なアスリート2人の対談が実現し、話題は多岐にわたりました。かつてない逆風が吹いている東京大会ですが、オリンピックという大舞台に、トップアスリートたちはどんな気持ちで臨むのか。その思いを知っていただければ幸いです」とコメントを寄せた。

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