エマ・ストーン(32)が、スパイス・ガールズのコンサートで骨折したという噂について遂に口を開いた。エマは、2019年に行われた同グループの再結成コンサートで誰かの肩に乗っていたところ、肩を骨折したと言われていたが、実際にはパーティーで訪れた家のワックスがかけられた床で滑って負傷したのだという。
2日に「エレンの部屋」に出演したエマは、「19年6月に肩を骨折したの。その8月か、もしかしたら7月に『クルエラ』の撮影が始まるはずだった。なのに肩の2カ所の骨を折ってしまったの。でも、どうしてだか、私はスパイス・ガールズのコンサートで誰かの肩に乗っていて、そこから落ちて肩を骨折したという話になっていた。それは事実じゃないわ」「私はロンドンでスパイス・ガールズのコンサートに行く予定で、実際に行ったんだけど、その前の晩に、近くで小さなホームパーティーが開かれたの」「これは19年でコロナ以前だから、人々が集って交わることができたのね。で、私はこの家のワックスのかかった床で滑ってしまい、腕が体の後ろにいっちゃって、肩を骨折したのよ」と説明した。
そんなエマは、それ以前から子供の頃はスパイス・ガールズの大ファンであったことを明かしていた。