〝令和の白ギャル〟の愛称を誇るモデル・ゆうちゃみこと古川優奈(21)が10日、都内で初の写真集「ゆうな」(講談社)の発売記念イベントに出席。写真集発売にあたり、ダイエットに取り組む例が多いが「逆にウチは2キロ太りました」と明かした。
「彼女感」をテーマに普段のギャルのイメージから離れた、「素のゆうちゃみ」を収録。ダイエットも一考したが、ファンが見たときに親近感のわくような写真集を目指したという。「お尻、バストの方とかの筋トレをして、締めるところは締めました」。見てほしいパーツについては「足とケツ…お尻を見てほしい」とはにかんだ。
撮影は3泊4日、沖縄で行われた。真夏の海やリゾートホテルの一室、ナイトプールで身長175センチの圧巻のスタイルを披露している。梅雨の時期だったため悪天候が多かったが、所望していた夕日のカットを撮影する際、〝晴れ女ぶり〟を発揮したという。「ダメ元だったんですけど、その時だけ晴れたんです。めちゃめちゃエモい写真になったのですごくよかったです」と話した。
写真集は21歳の誕生日を迎えた8日に発売された。ゆうちゃみは、21歳の抱負に「冠番組を持つこと」と「海外進出」を挙げた。「パリコレに出るのがすごい夢で。21歳になってやっとこう現実味、モデルとしてのステップかなと。自分の1番の夢をかなえたい」と言葉に力を込めた。