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年内で引退決断した26歳の女優「話せなかった葛藤」「家族の問題」描く半自伝的小説出版へ

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
MINAMOのX(@M_I_N_A_M_O_)より
MINAMOのX(@M_I_N_A_M_O_)より

 2026年末に引退することを発表した女優のMINAMO(26)が10日、自身のX(旧ツイッター)を更新。9月14日に自身初の小説を出版することを発表した。

 MINAMOは2019年ごろから「太陽しずく」名義でグラビアアイドルとして活動。2021年に現在のMINAMOに改名し、同年5月にセクシー女優としてデビューすることを発表した。業界でもトップクラスの人気を誇っていたが、今年6月14日にSNSなどで、2026年末をもってセクシー女優を引退することを発表した。その後については「年内で女優としての活動は終了しますが、これからもMINAMOとして大好きなアダルト業界をより広く盛り上げていけるような活動をしていきたいです」と記していた。

 引退発表から約1カ月後のこの日には「この度、自身初となる小説を書きました。家族の話です。『母の泥舟』(KADOKAWA)2026年9月14日に発売です!」と発表。出版するKADOKAWAが公開した専用サイトでは同作について「半自伝的小説」と紹介し、「家族、承認欲求、愛着、自己肯定感。近づきたいのに傷つけ合ってしまう“母と娘”という普遍的なテーマを、MINAMO自身の経験と感情をもとに、痛みと優しさを込めて描いた本作は、『女性が自分の人生を語り直す』ことをテーマにした文学作品です」と説明している。

 出版が決まったMINAMOは「この作品は、ずっと書けなかった物語です。許したいのに許せない。愛したいのに傷ついてしまう。『大切にしたい自分』と『深く傷ついた自分』。そんな、誰にも話すことができなかった葛藤や感情を、どうしても“言葉”として残したいと思いました」と同作を書き上げた理由について説明。続けて「実は、この小説を書くことで、私自身も救われました」と自身の癒しになったことも明かした。

 さらに「きっと、同じように家族の問題を抱えている方はたくさんいるのではないでしょうか。どれだけ年を重ねても、当時の傷が癒えないまま生きている人たちへお届けしたい」とメッセージ。「この作品が、誰にも言えない痛みを抱えている人や、『愛されたかった』と思いながら生きてきた方に届きますように。どうか物語にあなた自身の姿を重ね合わせ、その胸の傷を少しでも癒す一助になれたなら、これほど嬉しいことはありません」と込めた思いについて記している。

 セクシー女優としては、過去に紗倉まなが小説やエッセイに挑戦。「最低。」は2017年に映画化されるなどした。

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