劇団四季で初舞台を踏み、現在は演劇界の未来を担う実力派俳優として活躍を続ける柿澤勇人が、26日放送予定のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金、後1・00)に出演する。
祖父と祖父に二代続けての人間国宝を持つ稀な家系に育ったが、自身は幼少期からプロのサッカー選手を目指し、強豪校のサッカー部で汗を流していた。
しかし高校生の時に劇団四季の「ライオンキング」を観劇して衝撃を受け、未経験から猛練習の末に19歳で研究所へ一発合格を果たした。その後、2008年に「ライオンキング」で念願のシンバを演じる。劇団四季を退団した後は、数々のミュージカルでの主演や蜷川幸雄さんや三谷幸喜さんの舞台をはじめ、映像分野など多岐にわたるジャンルへ挑戦。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」での源実朝役の熱演でも大きな注目を集めた。
近年は読売演劇大賞優秀男優賞や菊田一夫演劇賞といった権威ある演劇賞を立て続けに受賞。かつて芸の道へ進むことを猛反対していた両親も現在は獲得したトロフィーを実家の棚に飾り、熱心に応援してくれているという。
祖父の清元榮三郎は三味線奏者、曽祖父の清元志寿太夫は浄瑠璃の語り手でともに人間国宝という究極の芸事一家。