俳優のマット・デイモンが、同じく俳優のライアン・ゴズリングに代わり、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」でダニエル・クワン氏とダニエル・シャイナート氏の監督コンビによる最新作へ出演する見込みだ。同作でアカデミー賞に輝いた監督コンビ、ダニエルズの次回作に向けては当初、ライアンの出演が予定されていた。
デッドラインによれば、「オデュッセイア」の公開を控えるマットが、後任として候補に挙がっているというが、ストーリーについてはいまだに明かされていない。
ライアンの降板発表時にはスケジュールの都合がつかなかったことが理由と報じられていたが、最近の報道では方向性の違いも理由にあったと伝えられている。ティーンエイジャーが主役となるとみられる新作で、ライアンはその父親役という重要な脇役をオファーされていたが、もう少し大きな役を求めて脚本の変更を依頼したという。
監督らはそのアイデアに反対したわけではなかったものの、すでに製作に遅れが出ていたことから、変更に時間をかけることができなかったと関係者は明かしている。