女優のメリル・ストリープが、映画「プラダを着た悪魔2」の撮影現場で、女優のアン・ハサウェイが「細すぎないモデル」を要求したことを明かした。2006年のヒット作の続編となる作品の撮影の一環として、ミラノ・ファッション・ウィーク期間中にファッションショーを訪れたメリルとアンだが、モデルたちの姿に強い衝撃を受けたという。
ハーパーズ バザー4月号のインタビューで、メリルは「みんな本当に美しくて若い。でも、驚くほど痩せていた。こういう問題は、もう何年も前に解決されたと思っていたの」と語る。その違和感にすぐ気づいたのがアンだったという。「アンも同じことを感じて、すぐにプロデューサーのところへ行った。映画のために用意するショーでは、あんなに骨ばったモデルは使わないって約束を取りつけたの。筋の通った子よ」
「プラダを着た悪魔2」では、俳優のスタンリー・トゥッチや女優のエミリー・ブラントも続投。昨夏にニューヨークで撮影が行われた。
撮影中、アンはヒールが壊れて階段から転倒するハプニングにも見舞われたという。「落ちている自分も、写真を撮られていることも分かっていたし、スタッフみんなが心配しているのも分かった。だから、無事だと伝えるために、すぐ起き上がらなきゃと思ったの」と語っている。
プラダを着た悪魔2は5月1日に公開予定となっている。