気象予報士でアナウンサーの塩見泰子が17日、自身のインスタグラムを更新。博士論文の製本が完成し、提出したことを明かした。
「博士論文最終版の製本が完成し、本日提出してきました」と記した塩見は同志社大の文学部を卒業しており、2022年3月には京都大大学院人間環境学研究科の修士課程を修了したことを報告。現在は京都大大学院人間環境学研究科の博士課程に在学している。
博士課程に進むにあたり、「気象キャスターは、災害時には命を守る情報を伝えるので、どのような時にどのような脳内処理、認知が行われるかが分かれば、どのように伝えればいいかのヒントになるのではないかと思っています」と自身のテーマを記し、「博士課程では、それが加齢により、どう変化するのかなどを検討します」とつづっていた。
塩見は2011年に福井テレビにアナウンサーとして入社。退社後、NHK大阪「ニュースほっと関西」のリポーターなどを務め、現在はNHK大阪の「気象情報」や「おはよう関西」に出演。“朝の顔”としてお茶の間に情報を提供し、午後は京都大の大学院で研究を重ねてきた。これまでも「【#社会人大学院生日記】」のタグをつけてインスタグラムを更新している。
ひとつの区切りを迎え、塩見は「あとは、研究科会議での投票により、 博士号取得が決まるそうです。 教務の皆様が最高の笑顔で受け取ってくださり、 とても幸せな瞬間でした。」と達成感をうかがわせた。
18日には「博士号授与の決定連絡を待つのみ」となったことを伝え、3月に行われる研究成果を発表する国際学会に向けて資料作りに本腰を入れ始めたことを報告。「英語に力を入れたいと思います 英語の音楽を聴いて、ノリノリで頑張ります^_^」と新たな目標を記している。
気象予報士に大学院での研究と“二刀流”で奮闘してきた姿に、フォロワーからは「あとは博士号の取得を待つだけですね」「日頃の勉強、探究心、努力の結晶ですネ」「本当に尊敬します」「予報士の仕事との両立、本当にお疲れ様でした」と称賛の声が寄せられていた。