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角度で見え方が違いすぎる!鳥取のシンボル・大山 西からだと“伯耆富士”、南からだと全く変わっちゃう

中将 タカノリ 中将 タカノリ

日本百名山や日本百景にも選ばれ、鳥取県のシンボルとして知られる大山

今、SNS上ではそんな大山の方向による見え方の違いが大きな注目を集めている。

「これが同じ山です。

(上)鳥取県江府町から見た大山

(下) 同 伯耆町から見た大山

と比較写真を紹介したのはアニメプロデューサーの赤木孝美さん(@akai_takami)。

西側の伯耆町から見た大山は“伯耆富士”と呼ばれるのがよくわかる美しい円錐形だが、南側の江府町から見た大山は切り立っていていかにも峻険。同じ山が、方向一つでここまで違って見えるとは驚きだ。

赤木さんにお話を聞いた。

--赤木さんは鳥取県のご出身。地元の方としての大山への思い入れをお聞かせください。

赤木:幼い頃から大山を眺めて育ちました。近隣地元の学校の校歌には必ず大山が入っています。東京に住んでいた頃は神奈川の「おおやま」がメジャーなので「だいせん」と読んで貰えずガッカリしたものです。

--お気に入りの見え方は?

赤木:やはり、米子から見る富士山型の大山です。

--ご投稿に対し大きな反響が寄せられました。

赤木:多くの方が「うちの山も角度によって形が違って見える」とコメントされていて、みなさんの地元名山への愛着が感じられました。

◇ ◇

SNSユーザー達から

「おお。なるほど。伯耆富士の異名を聞いた時、脳裏に浮かんだのが上だったので『どこが?』と思ったものですが、下の写真を見れば、なるほど富士山です」
「北壁は、見た目が恐ろしいとまで言われるのですよね。」

「全体の形が想像していたのとぜんぜん違った。磐梯山のように 表/裏 かと思ったら、峰が東西に延びてて、西から見ると富士に見えるのですね。」
「米子の旧駅舎時代にあった、エキナカ大山は忠実に山頂を再現していたのですね。」

など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。読者のみなさんのお住まいの近くにも、大山のようにさまざまな顔を持つ山はあるだろうか?

なお今回の話題を提供してくれた赤木さんは来年2月21日、22日に映画を中心にしたカルチャーイベント「第14次 米子映画事変」を開催する。ちょうど蟹の美味しい季節なので、ご興味ある方はぜひ山陰グルメを味わいがてら足を運んでいただきたい。

赤木孝美さんプロフィール

学生時代に日本SF大会「DAICON Ⅲ/Ⅳ」のためのオープニングのアニメを制作。1985年からアニメ制作会社GAINAXに参画。現在は故郷の鳥取県米子市で活動中。代表作『プリンセスメーカー』『ネギマン』。『ガイナタマガー』。総合カルチャーイベント『米子映画事変』主宰。

Xアカウント:https://x.com/akai_takami

「第14次 米子映画事変」:https://www.yonago-eiga.com/

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