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M-1準決勝前に「40度の熱が3日出て」肺炎で療養 初決勝の37歳芸人が告白「フラフラやった」 直前に回復

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
豪快キャプテン・べーやん(左)と山下ギャンブルゴリラ
豪快キャプテン・べーやん(左)と山下ギャンブルゴリラ

 漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2025」で決勝に進出した漫才コンビ・豪快キャプテンが5日、MBSラジオ「豪快キャプテンのMBSヤングタウンNEXT」(金曜、後9・00)に出演。ツッコミの山下ギャンブルゴリラ(37)が4日に行われた準決勝の数日前まで肺炎で療養していたことを明かした。

 決勝進出後初放送となったこの日は冒頭、山下が「この度、僕たち豪快キャプテン、決勝に進出しました」と改めて報告。相方のべーやん(31)も「よっしゃー!」と喜びを分かち合った。

 先週11月28日の放送を体調不良で休演した山下は「肺炎になってまして、40度の熱が3日出てね」と告白。療養の日々を「フラフラやったもん、ひとりでトイレ行くのもフラフラやった」と思い起こした。体調が回復した12月から仕事に復帰し、4日の準決勝にも無事出場。初めての決勝を勝ち取った。

 現在の体調は「大丈夫やと思うな、もう熱もないから」と回復を強調。その一方、療養期間で「痩せたと思う」と話し、べーやんも「結構むくみが取れたというか、げっそりしてんなと思った」と驚いていた。

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