モデルやグラビアアイドルとして活動する早瀬あやが15日、自身のX(旧ツイッター)で、被害届を提出しが受理されたことを明かした。
早瀬はXで文書を公開。「この度、私に対して継続的に行われていた悪質な嫌がらせや名誉を侵害する行為につきまして、警察への相談を重ねた結果、本日正式に被害届が受理されましたことをご報告いたします」と伝えた。
具体的に受けた「悪質な嫌がらせ」の内容も公表。「私の顔写真を加工したコラージュ画像だけでなく、捏造された画像や、私を侮辱する内容の文面がメールアドレスに繰り返し送付される事案」や、「予定していたオフ会に対し、加害者と思われる人物から『会場に行く』との連絡が届き、警察の判断によりイベントを中止せざるを得なくなりました」と被害を告白。「嫌がらせは続き、現在では複数のSNS上で、私の本名や事実無根の内容も含む悪意の投稿が繰り返されています」と現在進行形で被害があることを明かした。
これらの嫌がらせで「名誉を大きく損なわれ、精神的にも深刻な苦痛を受けております」と説明。今後について「警察と弁護士と連携し、厳正な対応を進めてまいります」と公表した。最後には「安全確保と捜査の都合上、詳細をお伝えできない部分もございますが、何卒ご理解いただけますと幸いです」と記した。