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2年前に「小倉一郎」から改名、肺がんステージ4を克服した74歳の名優 家族との幸せな日々【徹子の部屋】

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
「徹子の部屋」に出演する小倉蒼蛙=テレビ朝日提供
「徹子の部屋」に出演する小倉蒼蛙=テレビ朝日提供

 2023年に「小倉一郎」から改名した俳優・小倉蒼蛙(そうあ=74)が12月17日放送予定のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金、後1・00)に出演する。

 2022年にステージ4の肺がんと診断されたが克服。心機一転で芸名を趣味である俳句の俳号から「蒼蛙」と改名した。現在は子ども5人、孫4人に恵まれ幸せな人生を送っていると話す。

 子役としてデビュー後、青春ドラマなど数多く作品で活躍し、今年で芸能生活65周年。共演してきた思い出深い大物俳優たちとのエピソードも披露する。

 なお、同放送回は今月12日に放送予定だったが、12月17日に変更となった。12日は8日に死去した俳優の仲代達矢さんの追悼特集が放送される。

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