女優のエリザベス・オルセンは、マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）へ「いつでも」復帰したいと思っているそうだ。ワンダ・マキシモフ／スカーレット・ウィッチ役で同シリーズに参加する際は「幸運だと思うと同時にとても怖かった」と話すエリザベスだが、今ではまた演じる機会を心待ちにしているという。
ピープル誌によると、エリザベスはハンプトン国際映画祭の場でこう話していたそうだ。「大好きなことであり、いつでもまた戻りたいと思っていることよ」「あのキャラクターでは思ってもみなかったかたちで色々なことができた。コミック本で描かれた流れの中でまだ自分が演じてみたいと思っている部分があるし、ファンもそれを望んでくれるはず」
「それにあの映画は批評家たちのための作品ではなく、楽しむためのもの」と話すエリザベスだが、2021年のマーベルドラマ「ワンダヴィジョン」では、エミー賞にノミネートされていた。
