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人気バンド ライム病公表のメインボーカル抜きで再結成ツアー?「いなくてもアリーナ埋められる」

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ジャスティン・ティンバーレイク
ジャスティン・ティンバーレイク

 米バンドのイン・シンクが、ジャスティン・ティンバーレイクを除いたメンバーで、30周年を記念した再結成ツアーを検討中だと報じられている。ランス・バス、ジョーイ・ファトゥーン、JC・シャゼイ、クリス・カークパトリックらが、4人組としてのツアーに向けた話し合いを行っているという。

 ある関係者はTMZにこう話す。「ジャスティンが参加していなくても、再結成への望む声があって、ファンが待ち望んでいることを分かっているんです」

 90年代後半から2000年にかけて絶大な人気を誇り、2002年のツアーを最後に解散したイン・シンク、ジャスティンはその後、ソロアーティストとして大成功を収めている。

 複数の関係者はAEGやライブ・ネイションらプロモーターが、2026年のコンサート実現に向けてアプローチしてきていると話している。

 ジャスティンは最近、ライム病を患っていることを公表しているが、プロモーターらは、同グループはジャスティン抜きでもアリーナを埋める人気があると見込んでおり、ジャスティンが参加する気になった際にはさらに大規模なコンサートを行うことも視野に入れていると報じられている。

 イン・シンクは2023年、ジャスティンが声優を務めるアニメ映画『トロールズ バンド・トゥゲザー』の挿入歌『ベター・プレイス』で20年ぶりに再結成を果たしていた。

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