今年の「第67回グラミー賞」で「最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞」「最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞」の2冠に輝いた歌手サブリナ・カーペンター(26)は、歳を取ることを心配していないという。年齢と共に外見が変わることなど、気にしていないと語っている。
「インタビュー」誌でサブリナは「私のことをかわいくないと思う人ってだいたい耐え難いタイプの男性ばかりだけど、私が美しさを考える時って、自分が美しいって思える瞬間のことなの」とコメント。「私のことをブスって思うのは、だいたい嫌な男ばっか。でも美しさって、自分が美しいって思える瞬間のこと。他人の意見なんて気にしない」と繰り返し、持論を展開した。
そして自身の母が自然な美しさの持ち主であると説明。「自分が歳を取った時にどうなるかとちゃんと考えたことはないけど、私のお母さんは常にナチュラルビューティーの持ち主だし、自然の流れに身を任せるようにっていつも言われてる」と続けた。