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伊東市長「騒動の全容見えてきました」から4日「前市長は事業者と秘密裏に確約書」「事業は前進」メガソーラー計画に言及

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
田久保真紀前市長(写真提供・共同通信社)
田久保真紀前市長(写真提供・共同通信社)

 学歴詐称騒動の渦中にある静岡県伊東市の田久保真紀市長(55)が20日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「#伊豆高原メガソーラー #メガソーラー建設反対」のハッシュタグとともに、自らの主張を展開した。

 田久保氏は、同市内の伊豆高原で計画されているメガソーラー建設計画について「工事は止まっていますが、事業そのものは無くなっていませんし、裁判も続いていて予断を許さない状況であることは変わりありません」とつづり、さらに「前市長は事業者と秘密裏に確約書を結んだ後、2023年の1月に宅造許可の変更申請を認めて事業を前進させています」と強調した。

 7月31日の会見で辞職、出直し市長選出馬の方針を撤回し、続投を表明した田久保氏は「実現したい使命がある」として、メガソーラー計画の白紙撤回実現などを挙げた。16日にはXで「今回の騒動の全容がやっと見えてきました。事実関係に基づいてその目的を明らかにしてきます(原文ママ)」と意味深な投稿をしていた。

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