モデル、グラビアアイドルの益田アンナ(30)がこのほど、1st写真集「Fragments of glow」を発売した。芸能活動11年目にして初めての紙媒体写真集ということもあり、11年分の思いと色気が「ダダ漏れ」なセクシーショットを連発した。
写真集のコンセプトとして、「いろいろな私を見てほしい」という願いを込めて撮影に挑んだ益田。普段とは違う表情や雰囲気を引き出せるよう、ロケーションやスタイリング、表情づくりにも力を入れたという。撮影の中で特に印象に残った場面は「冬の軽井沢」で、「すごく過酷なロケでしたが、出来上がった写真は本当にきれいなものばかりで、思い切って挑戦してよかったと思います」と裏話を明かした。
公開されたカットは、11年経験積んだ30歳だからこそ出せるセクシーショットが満載。一糸まとわぬ状態の中、腕組みだけで素肌を隠したヌーディーなショットや、ランジェリーを着用したバックショットなど、節々から大人の色気をにじませた。
タイトルの「Fragments of glow」は、“輝きのかけら”という意味。このタイトルに決めた理由について、益田は「これまでの経験や感情、そして支えてくださったファンの皆さんへの気持ちを一枚一枚の写真にたとえ、そのたくさんのかけらが集まって一つの光になるように……という想いを込めました」と説明した。
◆益田アンナ(ますだ・あんな)1994年10月16日生まれ。大阪府出身。O型。身長165cm・B79W58H87。2014年に大阪でモデルとしてデビュー。2017年にレースクイーンユニット「Pacific Fairies」で活躍したのち、ぶんか社のファッション誌「JELLY」専属モデルに。光文社のグラビアオーディション「ミス FLASH2021」グランプリ、「レースクイーン大賞2022」を受賞。2024年に続き、RISEのラウンドガール「R-1SE Force 2025」でも活躍中。