韓国俳優が運営する出版社が悲鳴!イタ電や就職希望の履歴書も Netflixドラマなどが話題で過剰な反響

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俳優のパク・ジョンミン(出典:SEM Company SNS)
俳優のパク・ジョンミン(出典:SEM Company SNS)

 Netflixドラマ「地獄が呼んでいる」や映画「密輸 1970」「別れる決心」などに出演する、実力派俳優のパク・ジョンミンが運営する出版社「MUZE」が、過度な連絡に対して苦言を呈した。

 MUZE側は最近、公式SNSを通してコメントを発表。「『初夏、完走』の出版ともに、tvN『ユ・クイズ ON THE BLOCK』の放送後、たくさんの方に関心を持っていただき、心から感謝している」とまずは大きな反響に感謝した。続けて「放送後、本の裏に記載されている電話番号に、出版社と無関係な内容の連絡やいたずら電話が多く寄せられており、業務に支障が出ている。」と問題が起こっていることを公表。「MUZEは現在、2人体制で出版業務とブックフェアの準備を行っており、残業や休日出勤が続いている。やむを得ず、電話の対応が難しくなったため、問い合わせのためのメールアドレスを新設した」と対応したことなどを明かした。

 また「出版社への応援のプレゼントは、気持ちだけいただきたい。本の購入で力になってくれれば、それが一番の贈り物だ」と好意的な反応であっても“苦労”してしまうことがあると指摘。「現在、採用の予定はない。放送後、履歴書を送ってきた方たちがいる。申し訳ないが、丁重にお断りする。」と思わぬ反応があったことも説明。「さらに魅力的で成熟した会社にするため、当分は2人で最善を尽くして努力するつもりだ」と続けた。

 パク・ジョンミンは昨年12月、俳優活動を休止して出版社の運営と、休養に専念する意思を明かしていた。

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