プロ雀士の東城りおがこのほど、2025年6月24日にフォトエッセイ「Sai:」(竹書房)を発売することを発表した。それに併せて、今作に収録される大胆なランジェリーショットを公開した。
2024年まで麻雀のプロリーグ戦「Mリーグ」でも活躍していた東城。今作では生まれ育った秋田県からの上京、麻雀プロとしての歩み、Mリーグ・セガサミーフェニックス加入から退団を経て現在に至るまでを本人が独白。「東城りお」の人生を振り返る、ファン必読の一冊となっている。
発売に先駆けて、先行カットも公開。デコルテラインが際立つワンピースカットや、普段は見られない赤いランジェリーを着用した挑戦的な大胆カットまで披露した。同作の前書きで東城は「いろいろなダメなところもある私の人生を楽しんでもらいつつ、自分も楽しく生きられるようなヒントを見つけてもらえたらうれしいです」とアピールしていた。
◆東城りお(とうじょうりお)1990年、秋田県生まれ。10代でタレントを目指して上京後、アルバイトをきっかけに本格的に麻雀へとのめり込むことになり、2010年に日本プロ麻雀協会に入会、翌年日本プロ麻雀連盟へ移籍。以降は団体屈指の人気プロとして活躍する。2021年、Mリーグ・セガサミーフェニックスよりドラフト指名を受けてチームに加入。2024年に契約満了。キャッチコピーは「ミス・パーフェクト」。