akiya_b

【漫画】山奥でエアガン遊び!!何も気にせず全てを忘れる“人里離れた場所”でのスッキリ方法

カキMONO.1 カキMONO.1

 人にはそれぞれ自分に合ったストレス発散方法があり、ジョギングやカラオケ、サウナなど、その方法は多岐に渡る。そのなかで、ひときわ異彩を放つのが漫画家・富久多まさ春さんのストレス発散方法だ。X(旧Twitter)に投稿された作品『スッキリした話』にてその全貌が語られている。

 ストレス発散のために富久多さんが向かうのは、60年ほど前に廃村となった山間部の一角。かつて親戚が暮らしていた場所で、現在も古びた小屋が残っている。高齢となった親戚が自力で山に行けなくなり、頼まれて同行するようになったことで、富久多さんはこの場所に定期的に通うようになった。

 人がまったくいないこの場所で、持ち込んだエアガンを撃ちまくることが富久多さんのストレス発散方法だ。富久多さんは、デザートイーグルカスタムやコンパクトマシンガンなど、さまざまなモデルのエアガンを使い、空のペットボトルや缶に向けて無心で撃ち続ける。

 撃ち続けること数時間、疲れるまで撃ち続けた後は持参したおにぎりを食べて休憩だ。山のなかのため空気が街とはまったく違っていることから、この一連の行為によって富久多さんは気分をリフレッシュすることができるのだ。同作について作者の富久多まさ春さんに詳しく話を聞いた。

ーエアガンに興味を持ったきっかけを教えてください。

 数年前、たまたまホビー店で拳銃型のエアガンを見かけて、そのデザインに魅了され、購入したのがきっかけですね。少しずつ集めて今では6丁所有しています。ただ、全然詳しいわけではなく、サバゲーにも参加したことはありません(笑)

ーこのストレス発散方法をいつ頃からおこなっていますか?

 2022年からですね。それまでは親戚と同行して山の空気感を楽しむだけでしたが、ある時「ここなら気兼ねなくエアガンが撃てるかも」と思ってやり始めました。

 自分が住んでる所では、音がうるさかったり近所の人の目が気になったりで気軽に銃を撃つことができないので、とても助かっています。

ーとはいえ往復6時間の距離は大変ですね

 そうですね。距離が長いので運転は疲れます。でも同行する親戚の人とおしゃべりしたり、途中で道の駅で特産物を買ったりして道中も楽しんでいます。帰宅後は疲労はしますが、遊びでの疲れなのでストレスにはなりませんね。

<富久多まさ春さん関連情報>

▽X(旧Twitter)

https://x.com/wayarn

よろず〜の求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース