元欅坂46のメンバーで、女優の長濱ねる(26)がこのほど、自身2作目の写真集(講談社)を2025年7月15日に発売することが決定した。それに併せて、体の側面が「がら空き」なセクシーすぎる先行カットも公開された。
2017年に発売した1st「ここから」(講談社)は累計22万5千部を記録。そこから8年たった今作は、「25歳の自分の姿を、大好きな場所で大好きな写真家さんに撮っていただきたい」(長濱は1998年9月4日生まれ。撮影時25歳)という長濱本人たっての希望で企画がスタートした。撮影地は長濱がプライベートでも訪れたことのある「アイスランド」と「フィンランド」。人気写真家・高橋ヨーコ氏が撮影を担当した。
今作では20代半ばを迎え、少女の無垢さも大人の色香も携えた長濱の「今だからこそ」の魅力が凝縮。先行カットでも女性も憧れる、長濱持ち前の「バブみボディ」が存分に発揮された。担当者が「柔らかな肢体を多彩な表現でおさめました」と表すように、女性らしい「しなやか」な曲線美が映える大人な雰囲気を醸し出す写真が多数公開。中には、体の側面が「がら空き」な大胆衣装でのセクシーカットも収録された。
待望の2nd写真集発売決定に際して、長濱も喜びのコメントを掲載。「ずっと大好きで憧れていた 写真家・高橋ヨーコさんに25歳の姿を撮影していただきました。8年ぶりの写真集ということで、変わらないものも変わったものも全部に触れて欲しいと思いながら、1年かけて大切に製作しました。“時が経っても また開きたくなる写真集”がテーマです。誰かの特別な一冊になれたら嬉しいです。是非、お楽しみに!」と記した。
◆長濱ねる 1998年、長崎県生まれ。幼少期は五島列島で過ごす。2015年にけやき坂46(現在の日向坂46)として活動を始めたのち、欅坂46のメンバーとしてデビュー。2019年に同グループを卒業。卒業後はドラマ「舞いあがれ!」「警視庁アウトサイダー」「ウソ婚」「院内警察」「366日」「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」「若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-」「アンサンブル」、現在放送中の「いつか、ヒーロー」など数々の作品に出演。エッセイの執筆、報道番組「news zero」火曜パートナーを務めるなど、活動は多岐にわたる。「東京2025 デフリンピック」の応援アンバサダー、長崎市観光大使や、西九州新幹線長崎県広報大使も務めた。