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“米ロマコメの女王”、母親たちに子供を「手放す」よう呼びかけ「彼らに何も期待してはいけない」

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ケイト・ハドソン
ケイト・ハドソン

 “ロマコメの女王”と称される女優ケイト・ハドソン(46)が、母親たちに子供を「手放す」ことを学んでほしいと願っているこをと明かした。

 ケイトは、最初の夫クリス・ロビンソンとの間にライダー(21)、元婚約者マット・ベラミーとの間にビンガム(13)、そして現在の婚約者ダニー・フジカワとの間にラニ(6)をもうけており、母親は子供に「何も期待」すべきではないとしている。

 ポッドキャスト番組『ノット・ゴナ・ライ』に出演したケイトは語った。「ライダーは21歳で、私は彼の時は若い母親だったから、一緒に成長してきたようなものね。彼は本当によく分かっていて、1年半ほど前のある時『大丈夫?』と声をかけてくれたの。それから、私のスケジュールだけをもとに、私の人生について自分の考えを話してくれたのよ」

 「どれだけ忙しいか、どれだけのことをしていたか、生活のあれこれ。でも、彼が自分の視点を共有してくれたおかげで、この息子を育てたんだって実感したの。今、私に恩返ししてくれているのよ。今、私のことを見てくれている。本当に素晴らしいこと。努力すれば、報われるわ」「それから、お母さんたちに言いたいのは、もう1つだけ。子供たちを手放して。自由にさせてあげて。しがみついてはいけないわ。彼らに何も期待しないでね」

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