「ミャクミャクパン」作るぞ→焼いた“なれの果て”にガックリも…ネット絶賛「大成功やん」「全然可愛い」

藤丸 紘生 藤丸 紘生
焼く前のミャクミャクパン生地=「おかかちゃん」さんのX(@okakaricho)より
焼く前のミャクミャクパン生地=「おかかちゃん」さんのX(@okakaricho)より

 大阪・関西万博の公式キャラ「ミャクミャク」を模したパンを焼いた結果が「全然可愛いやん!」「大成功でワロた」「これ系で成功することあるんだ」と話題を呼んでいる。

 「これからミャクミャクパンを焼きます」と宣言したのは、Xユーザーの「おかかちゃん」(@okakaricho)さん。投稿した写真には、ミャクミャクの形に成型したパン生地が天板の上に鎮座している。公式設定によれば「清い水」だという青い部分や、「細胞」だという赤い部分も見事に造形されている。

 その後、「おかかちゃん」さんは焼き上がりの写真も投稿。胴体が若干ふっくらして“ドラえもん体型”になったが、生地の段階の造形を保持し、見事なミャクミャクが完成している。

 「おかかちゃん」さん自身は「ドラえもんの成れ果てになりました」と大満足ではなかったようだが、ネットでは「全然可愛いやん!」「大成功でワロた」「これ系で成功することあるんだ」「ちょっと脚が短くなったけど、全然問題ないレベル」「ふつうにかわいい」「かわいいので食べるのが惜しくなる」と絶賛の声が多数寄せられた。

 ミスタードーナツの人気ドーナツ「ポン・デ・リング」にチョコを付けてミャクミャクの赤い部分を作るアレンジレシピをネットで見つけ、自作のパンで手作りしようと思ったのがきっかけ。本当は顔の部分だけ作ろうとしたが「間違えて青色の生地を作ってしまい、結局全体像を作ることとなりました」と話した。

 お菓子用の着色料を使用して、色合いも見事に再現。造形面では「胴体と頭のバランスが難しかったです」と話し、こだわりについて「フランスパン用の小麦粉を使用しているので硬い仕上がりになっています!」と明かした。

 焼き上がったミャクミャクパンはカットしてエッグトーストにして食べたという。「残った生地は冷凍しているのでもう一体作ろうかなと思っています」と意欲を見せた。

 ミャクミャクパンの調理の様子は、YouTubeチャンネルでも公開している。
 https://www.youtube.com/shorts/T9UC8IxStt4

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