新生活に何を思う?4月に新生活がスタートした37.4%が「期待より不安が大きい」

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※画像はイメージです(milatas/stock.adobe.com)
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 春は出会いとスタートの季節。入学や就職、転勤や引っ越しなど、4月から新しい生活を迎える方も多いのだろう。

 NEXER社はこのほど、電話占いフィールと共同で、全国の男女1000人を対象に「新生活」に関するアンケートを実施。その結果を公開した。

 まずはこの4月、新しい環境や生活の変化がある、もしくはあったか聞いてみると、13.1%が「はい」と回答。どのような新しい環境や生活の変化があるかを聞いたところ、「転職」(16.0%)がもっとも多く、さらに「進学」(13.0%)や「引っ越し」(11.5%)が続いた。

 続いて、新生活がスタートした人に、その変化に対して不安や期待を感じているかを聞いてみると、37.4%が「期待より不安が大きい」と回答。理由としては、「漠然と不安をイメージしてしまう為」(30代・男性)、「緊張しやすいので、新しい環境に慣れるまでは心配と不安しかない」(40代・女性)、「1人で生活できるのかが心配」(50代・男性)、などの声が寄せられた。

 さらに、「不安のほうが大きい」「期待も不安も同じくらいある」と回答した人に、新生活において最も不安に感じることを聞くと、「経済的な問題」が34.6%、次いで「新しい人間関係がうまくいくかどうか」が32.1%という結果になった。

◆参考サイト 電話占いフィール(https://feel-i.jp/

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