北村匠海の主演映画に「原因不明」の災難 公式X凍結にネットも困惑 配給会社「解除に向けて対応」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
 北村匠海
 北村匠海

 俳優・北村匠海の主演映画「悪い夏」の公式Xが“凍結状態”(利用停止状態)にあることを15日、同映画配給のクロックワークス社が報告した。同公式Xは16日午後4時現在も“凍結”されたままとなっている。

 クロックワークス社は15日午後3時、同社のXを更新。「現在、映画『悪い夏』の公式Xアカウントが原因不明の理由により凍結されていることをご報告いたします」と利用停止状態にあることを伝えた。続けて「一刻も早い凍結解除に向けて対応しておりますが皆様にはご心配・ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます」と謝罪した。

 報告から一夜明けても、映画の公式Xは「アカウントは凍結されています」と表示されたままの状態が続いている。原因不明の凍結にネットも「ありゃ、なんで?」「え、悪い夏凍結されてんの?」「何で悪い夏の公式Xアカ凍結くらってるんだ??」と困惑の声が広がっている。

 同映画は、生活保護の不正受給を巡って様々な欲望や愛情が交差するサスペンス。原作は「クズとワルしか出てこない」と話題を呼び、「第37回横溝正史ミステリ大賞」優秀賞を受賞した作家・染井為人氏の同名小説。河合優実、窪田正孝らも出演している。

よろず〜の求人情報

求人情報一覧へ

気になるキーワード

新着ニュース