ディディ 新たな性的暴行訴訟に直面 男性がマスク強要など訴え ビヨンセ&ジェイ・Zが目撃したとの主張も

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 ヒップホップ歌手のショーン・‘ディディ’・コムズ(55)が、米フロリダ州で新たな訴訟に直面していることが分かった。性的人身売買などの罪で裁判を控え、刑務所に収監されているディディが、今回ジョセフ・マンザロ氏という男性から、2015年4月に主催したパーティーで性的暴行を受け、マスクを着用するよう強要されたとして訴えられている。

 ページシックスが入手した裁判所の文書でジョセフは、ディディが「人身売買を助長し、関与し」、「性的暴力行為を直接行った」と主張している。

 訴訟では、エミリオ・エステファンも被告の1人として名が挙がっており、ジェイ・Zとビヨンセ夫妻、レブロン・ジェームズ、グロリア・エステファンなど、複数の著名人が同イベントに出席し、暴行を目撃したとしている。

 この訴えに対し、ジェイ・Zとビヨンセの代理人は、ページシックスのコメント要請には応じなかったものの、エステファン夫妻、ジェームズのそれぞれの代理人は主張内容を否定。またディディの弁護団も「金銭目当ての堕落した手段」として否認している。

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