サイン会に人が来ない…カリスマ漫画家の嘆き 堀江貴文氏「事前に宣伝やらなかったら来るわけないし」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
 堀江貴文氏
 堀江貴文氏

 実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏が、26日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。漫画家でイラストレーターの江口寿史氏が秋田県内で行ったサイン会で「人が全然来ません」などとXで嘆いたという当サイトの記事を引用し、自身の経験も元に「事前告知」の重要性を説いた。

 江口氏は「週刊少年ジャンプ」で連載された「すすめ!!パイレーツ」や「ストップ!!ひばりくん!」などの作品をはじめ、ポップなタッチでスタイリッシュに表現された若い女性のイラストで一時代を築き、現在もカリスマ的な人気を誇る業界の大御所だ。

 だが、江口氏は23日に更新したXで、秋田・横手市増田まんが美術館で開催したサイン会に「人が全然来ません」「みんな来てー」と泣き顔の絵文字と共に〝SOS〟を発し、「25年ほど前に大分でサイン会した時にも全然人が来なくて、一番前に犬が待っていてひっくり返った事がありましたが、それ以来の集まらなさか!?」と自嘲気味に投稿していた。

 それに対し、堀江氏は24日夜に更新したXで「俺イベントやる時めちゃくちゃ事前に宣伝しますよ。それやらなかったら来るわけないし。。。」とポストした。

 堀江氏の投稿に対し、フォロワーからは「今は、情報が溢れてるから興味あるイベントでも、他の情報に掻き消されて知らない間に終わってる事ありますもんね」「知ってたら行ってたのにということはよくあるので告知大事ですよね」「逆に『告知してメチャクチャ来たら困る(面倒)』と担当が勝手に判断して告知を抑えたのかも??」「めちゃ行きたいけど秋田は無理やわ」などさまざまな意見が寄せられた。

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