大事なのはシリーズ作品の当たり役!?マーベル俳優、大物俳優の言葉、10数年後に納得 

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サミュエル・L・ジャクソン
サミュエル・L・ジャクソン

 現在、前頭側頭型認知症を患っている俳優のブルース・ウィリスが『ダイ・ハード3』(1995年)での共演時に、サミュエル・L・ジャクソンにキャリアにおけるアドバイスをしていたという。ブルース主演の人気シリーズ第3弾に出演したサミュエルに、自身を代表するキャラクターの重要性について話していたことをサミュエルが明かした。

 ヴァニティ・フェア 誌にサミュエルはこう語る。「彼は『失敗作を作ってしまっても、そこに戻れば大丈夫という皆に愛されるキャラクターを君が見つけられることを願うよ』と言ってた」「アーノルド(シュワルツェネッガー)は『ターミネーター』。シルベスター(スタローン)は『ロッキー』『ランボー』。僕には(『ダイ・ハード』の)ジョン・マクレーンがある』ってね」「その時は『あ、そうなの』っていう感じだけだったけど、何年も経ってから、マーベル・シネマティック・ユニバースのシリーズでニック・フューリーをもらって、ウィリスの言っていたことがやっと理解できた」

 そして、マーベルの9作品でその役を演じていることに触れ、「まさにブルースが言ったことを自分はやってるんだ」と気づいたと続けた。

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